プロフィール
金井 英樹 氏
株式会社M.A.D代表取締役 蘇我英樹として活躍した元プロ格闘家。現役時代に、バンダム級、フェザー級、スーパーフェザー級のベルトを獲得。
現在は、元プロ格闘家の経験を基にパーソナルトレーナーとして指導を行い、経験とダイエットを論理的に考察したプロテイン、16時間diet AYO(エイヨー)を武内製薬のOEMで開発、製造。
ダイエットや減量は論理的でシンプルなはず。その思いがプロテインのOEM商品開発へ
――金井様は元プロ格闘家として活躍されていた後、現在はパーソナルジムトレーナーとしてボディーメイクやダイエットをしたい方のサポートをされていますが、プロテインを武内製薬のOEMで開発、製造しようと思われたきっかけをお聞かせください。
金井 英樹 氏(以下、金井氏):今回OEMでプロテインの商品開発に挑んだ理由は、僕の考えた原料と栄養のブレンド16時間ダイエットに適した栄養補助食品を世に出したいという情熱がありプロテイン新商品のOEM開発、製造に挑みました。
パーソナルジムトレーナーという立場だけでなく、元プロ格闘家として過酷な減量に挑み続けた自分自身の経験を基に言えるのは、ダイエットにゴールはないということです。
ダイエットや減量に挫折してしまう、目標に達成してもリバウンドしてしまう方に共通している原因は食事にあると思います。ダイエット中は運動に励み食事に気を付けるが、自分の理想に近づけたからと油断をすればリバウンドするのは明らかです。
ダイエットや、健康的な生活を送るための体づくりは、一時的なものではなく習慣化して日々の繰り返しが大切です。大袈裟な言い方になると、仕事と同じように取り組み続ける覚悟が必要になります。
しかし、食事を極端に摂らない、アスリートのような本格的な筋肉トレーニングを一生続ける必要は、ありません。ダイエットをする方は、ダイエットと運動、食事バランスについて難しく考え過ぎる傾向にあると感じています。
僕は、格闘家、アスリートとして体調管理やウエイトコントロールをしてきましたが、最終的な僕の答えは、短時間トレーニング10分以下の筋トレと16時間ダイエットです。
本来ダイエットとは、不労収入や、お金がお金を生みだす仕組みのように、論理的な仕組みだと僕は思っています。その基盤作りをしたいと考え、プロテインのOEMで製造したのが16時間diet AYO(エイヨー)です。
自分に合った正しいダイエット法と適切なプロテイン選ぶことが大切
ーー健康的な食事バランスや栄養素などについての考え方に対して、格闘家としての現役時代と今では何か変化はございましたか。
金井氏:現役時代は、とにかくハードトレーニングで8時間の現場作業の重労働が終わってから、3時間の格闘技練習でした。当時の栄養は、炭水化物と糖分がほぼすべてでした。
エネルギーが糖分とカロリーだという計算を信じていたので、糖分に依存していたのです。その結果、格闘家として減量をしなくてはならない時期に、無理をしなければならず大変辛い減量を繰り返した結果、摂食障害に苦しんだ経験もあります。
ところが、16時間ダイエット、ケトン体、オートファジーを知ってから、僕は30分の短時間格闘技トレーニングと肉食が、自分の望むベストな肉体と精神を維持できる事を学びました。ただ、単純に16時間断食をして30分の運動をすればよいわけではありませんし、それに適切な栄養素を配合したプロテインが必要になります。そこで16時間diet AYOが誕生したわけです。
筋肉量が減少しやすい点もありますが、が8時間の間に食事を摂ることで、血糖値を安定させることで、痩せやすくなると期待されています。腸内環境が改善されることにより、ダイエットだけでなく美肌効果や免疫力のアップにも注目されています。
ケトン体をエネルギーとして利用したダイエット法として、ケトンジェニックダイエットとも呼ばれています。
絶食の時間を作り、タンパク質が供給されない状態になったとき、細胞内の不要なタンパク質の分解を促します。
グラスフェッドプロテインを活かした究極のサポートプロテインのOEM製造
ーー元プロ格闘家としての経験、現役パーソナルジムトレーナーとして考案された16時間diet AYOは、ファスティングとプロテインを組み合わせた完全栄養食プロテインとのことですが、商品開発の際にこだわった点を教えてください。
金井氏:16時間diet AYOは、内臓代謝の活性、ケトン体の発動、オートファジー効果を期待して開発しています。ダイエットを望んでいる全ての人達におすすめしたいとの願いと僕の経験の集大成として作り上げたポジティブなダイエットとして、16時間diet AYOは、体によいものを詰め込みました。
16時間断食をする分、8時間は体によい物を摂って欲しいですし、僕も良質の栄養を体に補給したいと思っています。OEMで製造するプロテインの原料も、放牧飼育されストレスや有害物質の少ないグラスフェッドプロテインを選んだことが大きいです。
ダイエットや減量に取り組む方は、自分に向き合うことのできる意識の高い方なので、自然と体によいものを選ぶ傾向があると思います。グラスフェッドプロテインは、最適なプロテイン原料だと言えます。また、MCTオイル、アップルペクチン、トレハロース(天然甘味料)、海塩ぬちまーす(沖縄県産)、シリカを配合しています。良質なグラスフェッドプロテインに栄養素を配合することで、16時間の断食中にエネルギー不足を回避し、オートファジーやケトン体の生産をサポートします。
そして美味しいプロテインにこだわりました。美味しくないと飲みたくない!は、僕自身も思うことなので、美味しいプロテインを作りたい気持ちに妥協はできませんでした。
16時間diet AYOは、りんご塩バニラ味になっていて、爽やかな美味しさが特徴です。水や牛乳で割って飲んでも美味しいですし、ヨーグルトに混ぜて間食にもおすすめです。フルーツやナッツを混ぜるのも美味しいですよ。
OEM費用・原料・美味しさが揃った武内製薬と一世一代の勝負に出る!
―― 16時間diet AYOをOEMで商品開発、製造するパートナーとして武内製薬をお選びいただいた理由についてお聞かせください。また、OEMでプロテインビジネスを始めるにあたり、心配や不安ごとはございましたでしょうか。
金井氏:16時間diet AYOを開発するにあたり、実は武内製薬さんだけでなく、他のOEM業者さんにも問い合わせていました。ネットで調べると多くのプロテインOEM業者があり、その中で、見積もり、費用、プロテイン原料、味を比較するためにOEM会社さんを3社選びました。
その中の1社が武内製薬さんでした。私たちは、クラウドファンディングでOEMの商品開発、製造費を用意しようと考えていえたため、失敗は絶対に許されなかったのです。クラウドファンディングで応援してくださる皆さまのために何がなんでも、よいプロテイン、最高のオリジナルプロテインをOEMで作る使命感がありました。
武内製薬のプロテインが断トツに美味しかった
金井氏:武内製薬さんを含め3社で同じプロテインの試作を依頼しましたが、武内製薬さんの商品が断トツの味わいでした。フレーバーをブレンドするアドバスもいただき、りんご塩バニラ味を飲んだ時にこれは美味しい!と思いました。
自分が納得できるプロテインを作りたいし、僕が飲みたいと思うプロテインを妥協せず作りたかったのですが、武内製薬さんの試作品を飲んで、これだ!と思いました。僕自身が納得できたから、クラウドファンディングで勝負に出よう!と思えたのです。
クラウドファンディングの結果は驚異の251%達成でOEMは成功
ーークラウドファンディングを活用してプロテインのOEMで商品開発や製造をお考えの方が増えていますが、クラウドファンディングの結果はいかがでしたか。お気持ちをお聞かせください。
金井氏:16時間diet AYOをOEM製造するために挑戦したクラウドファンディングは、見事251%の達成率503万を開発費用に集める大成功いたしました。
武内製薬さんに妥協なきお付き合いをいただき、成功するかもわからないクラウドファンディングも一緒に見届けてもらえて本当にハラハラドキドキさせましたが16時間ダイエットAYO(エイヨー)を一緒に作り上げていただき心より感謝いたします。OEMでのプロテインフルオーダー商品開発をして本当に良かったと心から感じています。
株式会社M.A.D様が武内製薬でグラスフェッドプロテインを原料としてOEM製造した、16時間diet AYO(エイヨー)について、OEM製造、販売に至った経緯を代表取締役 金井英樹様にインタビューさせていただきました。
金井様ご自身のプロ格闘家時代の減量の経験や、現役パーソナルジムトレーナーとしての知見に基づきOEMで開発された16時間diet AYOが気になった方は、ぜひお試しください。
Client Profileクライアントプロフィール
株式会社M.A.D
- ■代表者
- 代表取締役 金井 英樹
- ■所在地
- 〒260-0832 千葉県千葉市中央区寒川町2-202-7
- ■設立
- 2017年4月1日
- ■URL
- https://mad-bodymake.work/feature.html
今回、武内製薬のOEMで製造したプロテイン商品はコチラ
- ■16時間diet AYO(エイヨー)
- ■690g/30食分