脱毛のなかでも、根強い人気を誇るワックス脱毛。オリジナルのワックスブランドを開発し製造したいサロン様も多くいらっしゃいます。
武内製薬は、ワックス脱毛国内メーカーNo.1の実績とノウハウから、小ロットからOEM開発、製造を受託いたします。
ワックス脱毛とは？ブリジアンワックス脱毛と違いはある？
ブラジリアンワックスは、デリケートゾーン(V、I、O)などのアンダーヘア脱毛を処理するワックス脱毛(別名ビキニワックス)ブラジリアンワックスとは、リオなのでTバックを履く人が多いブラジルでよく使用されていたことからことから、ブラジリアンワックスと呼ばれています。
ブラジリアンワックスは、デリケートゾーンの脱毛のみに使用されるわけでは、ありません。顔、脇、体など全身の脱毛を行えます。呼び名が異なるだけで、同じものと考えることができます。
ワックス脱毛以外の脱毛方法の特徴や違い
脱毛方法の種類は、さまざまです。それぞれの脱毛方法の特徴やをご紹介します。
シェービング
セルフケアとして手軽にできるシェービングですが、カミソリ負けや肌を傷つつけてしまうリスクがあります。シェービング後2～3日程度で、毛が伸びてきます。また、シェービングを繰り返すことで、毛質が硬くなりやすく、チクチクすることで不快感を感じる人も多いでしょう。
除毛クリーム
除毛クリームは、ムダ毛を脱毛して抜くのではなく、除毛クリームに含まれる成分で、ムダ毛を溶かす仕組みになっています。肌が弱い人、日焼けや乾燥などにより肌が敏感になっている場合に使用すると、肌トラブルが起こりやすくなります。
光脱毛
光脱毛は、エステサロンで行われています。成長期の毛に対して、レーザーを照射、ムダ毛のメラニン色素に反応し自然と抜け落ちます。回数を重ねるごとに毛が細くなっていくのが特徴です。広い範囲の脱毛に向いています。
医療レーザー脱毛
医療レーザー脱毛は、医療機関のみで施術を受けることができます。毛幹部にある毛根にダメージを与えることで、そこから毛が生えてくることはありません。ムダ毛が減っていくことを実感できますが、レーザーという性質上、細い毛や色素の薄い毛に対しては、反応が減ります。また、医療レーザー脱毛は、痛みを感じる人が多く、費用コストが高いのも特徴です。
ワックス脱毛が人気な理由
セルフケアを含めさまざまな種類がある脱毛方法のなかで、ワックス脱毛が人気な理由をご紹介します。
- 脱毛直後からツルツル感
- 事前ケアが不要
- 古い角質も取れる
- 毛質がやわらかくなる
- 次生えてくるときチクチク感が少ない
- 毛の色素が薄くても脱毛ができる
- 産毛などの細い毛も脱毛が可能
- タトゥーが入っている箇所でも可能
- VIOなど粘膜に近い箇所も脱毛可能
- 顔、鼻毛、体など全身のが脱毛できる
- 肌色に問わず脱毛できる(日焼け直後は避ける)
OEMで製造できるサロン向け脱毛ワックス用品
武内製薬のワックス脱毛のOEMで製造可能な、ワックス脱毛剤、ワックス脱毛消耗品、ワックス脱毛キットをご紹介いたします。ワックス脱毛用の消耗品もご用意しています。
シュガーワックス脱毛剤のOEM
砂糖、糖類を主原料にしたシュガーワックスは、肌に優しくアレルギーリスクが少ないのが特徴です。シュガーワックスは温めてから使用するため、サロンでは専用のウォーマーを使用することを前提に、シュガーワックス専用のスチール缶に充填しています。
ソフトワックス・ワックス脱毛シートのOEM
オイル系のワックス剤のソフトワックスは、ワックス脱毛剤のなかでも、強い粘着力が特徴で、短い毛(5mm前後)でも脱毛が可能なワックス剤です。ソフトワックスはをサロンで使用する際に、事前に加熱するのが一般的なため、専用スチール缶タイプと、ロールヒーターにセットして使用するカートリッジタイプもご用意しています。
ハードワックス脱毛剤のOEM
肌に塗布をすると直ぐに固まるためペーパー(不織布)が不要です。ワックスをそのまま剥がして脱毛ができるのが特徴です。ハードワックスの粘度の調整幅が広く、男性の脇や鼻毛などの太い毛から、細かいうぶ毛に適したフェイシャル向けなども製造可能です。ハードワックスもサロンでは、温めて溶かしてから使用することが一般的です。武内製薬は、ハードワックスを使いやすい粒状に加工することができる加工設備を国内で唯一備えています。そのため、あらゆるタイプの形状の容器にも充填が可能です。
スパチュラ、拭き取りシート、説明書
一般消費者向けのワックス脱毛のOEMも小ロットから受託
武内製薬では、サロン向けのワックス脱毛のOEMの他に、一般消費者向けワックス脱毛商品のOEM開発、製造も可能です。
ワックス脱毛国内メーカーNo.1の武内製薬が、初めてのオリジナルワックス脱毛剤のOEMをしっかりサポートいたします。
