ペットケア用品

株式会社ビヨンドサイエンス

ペット用サプリメントのOEM【科学的最先端】全てはペットのために

プロフィール

佐藤千晶 氏

株式会社ビヨンドサイエンス 代表取締役
文系大学を卒業後、商社に就職。その後、商社での経験を活かし、株式会社ビヨンドサイエンスを設立。ペットや人の健康に貢献できるサプリメント開発に情熱を捧げている。

ペットのためのサプリメントをOEMで届ける。社運を賭けた勝負

――ビヨンドサイエンス様は、予てより、ペットの健康に着目した健康法として、ペット用サプリの研究をされていますが、今回、武内製薬のペット用OEMでポリヒドロキン酪酸(PHB)のペット用サプリメントラクケトを製造されましたが、その経緯をお聞かせください。

ビヨンドサイエンス佐藤氏(以下、佐藤氏):私たちは、好塩性微生物発酵抽出物であるポリヒドロキシ酪酸を5年前の起業以来、研究を続けてきました。そこにあるのは、ペットの健やかな健康、飼い主さんと元気いっぱいに過ごして欲しいという、ペットの幸せを願う気持ちからです。

自社の資金だけでなく、PHB(ポリヒドロキシ酪酸)に関心を持たれていた某動物保険会社から大きな支援をいただきマウス、犬、猫、仔ブタたちにPHBを加えたペットフードを食べてもらうことでデータを集めて検証してきました。

弛まぬ努力の結果、検証結果が論文として発表されたり、特許の登録に使用されることによって、一定の研究成果を出して来ました。企業としては取引先企業にPHBを研究素材として卸売りすることで経営を成り立たせながら、自らの研究を維持していました。

しかし、動物たちに参加してもらう試験には、想定以上に多額の資金がかかります。ふんだんにあった資金を研究や試験のためにほぼ全て使い果たしてしまったため、また、取引先企業においてマウスや犬でやるべき試験が終わりに近づき、なんとか成り立っていた経営状況が今年に入って一変しました。

しかし、これから先まだどうしてもやりたい試験がいくつか残っていました。特に猫の腎機能維持に対するPHBの作用の確認は、3年前に臨床試験として一度開始したものの、コロナ蔓延の影響で中断したままだったのです。

少なくともその臨床試験をやりきるまでは、会社を閉じるわけにはいきません。何としてでも会社経営を立て直す必要がありました。そのため、OEMに依頼することにより、原料のPHBを100%そのままで分包して商品化し、ペット用サプリメントとして自ら販売する決意をしました。

卸売り専門でしたので、まさか自らペット用サプリメントの商品を販売すると、考えたことがありませんでしたので、不安だらけのスタートでした。

OEMで製造したペット用サプリメントで腸内環境を健やかに

――ペット用サプリメントラクケトの特徴などお聞かせください。

佐藤氏:ペット用サプリメントのOEMで製造したラクケトで使用しているポリヒドロキシ酪酸(PHB)は、ケトン体が1,000個以上繫がったものです。今までになかった全く新しいタイプのプレバイオティクスとして、ペットたちやその他の動物、そして、そのなかに住む腸内細菌たちの健康維持にお役に立てると信じています。

PHBのプレバイオティクスとしての作用は、ケトバイオティクスと名付けられ、少しずつですが世の中で認知されつつあるところです。そもそもケトン体は、数十億年前から生物が体内で利用してきた大事なエネルギー源で、酪酸の誘導体。有機酸の一種で、ミトコンドリアのエネルギー基質です。生物ほぼ全ての体内で、種々の生理作用に消費されています。

そんなケトン体をペットたちのお腹にいる腸内細菌に届けるのが、PHBの役目です。なかでも、酪酸菌に届くことで、酪酸、酢酸、プロピオン酸といった短鎖脂肪酸の濃度を高く維持することが可能です。そんなペットの健康に期待できるPHBを世の中に広めて行きたい。そう思ってのOEMでペット用サプリメントとしての商品化でもありました。

ペットや地球に優しく飼い主さんにハッピーを届けるペット用サプリメント

――ペット用サプリメントラクケトをOEMで製造する際にこだわった点などをお聞かせください。

佐藤氏:どれだけPHBが素晴らしいものでも、ラクケトを使用していただいて初めて意味を持ちます。そのためペット用サプリメントをOEMで製造した際に大切にしたことは、飼い主さんに手に取ってもらえるように、使いやすさと視覚的デザインにこだわりました

ラクケトは粉末のペット用サプリメントなので、計量の手間がない分包にすることで、飼い主さんがペットに与えやすい使いやすさが、大きな特徴です。

また、視覚的アプローチとしてラクケトのラベルデザインも選び抜きました。デザインは、華美ではなく生活に馴染むことをポイントにしています。ちょっとおしゃれでキッチンや棚に馴染むデザインであることを大切にしました。

ラクケトが、ペットたちを毎日お世話をする飼い主さんが楽しく作業ができる空間を演出するためのグッズの一つにしたかったからです。もちろんペットや飼い主さんに優しいだけでなく、地球環境に配慮した素材を使用することで、企業としてSDGsに取り組んでいます。

ビジネスに対する誠実さから武内製薬のOEMを選んだ

――初めてのOEM製造にご不安を抱えていらしたとのことですが、数あるOEM委託先のなかから、武内製薬をお選びいただいた理由をお聞かせいただけると幸いです。

佐藤氏:武内製薬さんに決めたのは、OEMの会社を3社回ってからでした。電話だけのやり取りをしたOEM会社を含めると、もっとありました。なかなか希望に合う会社に出会わず、諦めかけていましたが、ネット検索で武内製薬さんを知りすぐに電話をしました。

応対してくださった武内製薬の方の対応が、確かにそれまでのOEM会社と違っていました。こちらの質問に明確な返答をいただき、受けた仕事に自分が責任を持つことをしっかりと決めておられるように感じたからです。

武内製薬の担当になられえた方と実際にメールでのやり取りが始まり、契約までの諸々の作業のなかでも、仕事に対する誠実さがぶれることはありませんでした。こちらの希望に対してもできる限り応じてくださいましたし、急な変更にも何とかして対応していただけました。

ラクケトのパッケージやラベル、分包素材についても、こちらのOEMで作るペット用サプリメントのこだわりを理解していただきき、しっかり叶えてもらうことができました。ラベルの印字文を作成時には、薬機法等に則って私の知識不足もしっかりとカバーしてもらえました。

唯一、納期に関してはこちらが思っていたよりも遅めの提示を受け、多少戸惑いましたが、それでも武内さんにお願いしたいという気持ちは変わりませんでした。商品が完成して納品された今、武内製薬さんに依頼して本当に良かったと思っています。とにかく、ビジネスで最も重要な誠実さの面で、私は武内製薬さんを迷わずに推すことができます。

ペット用・ヒト用サプリメントをOEMで開発製造したい

――最後にビヨンドサイエンス様の今後の事業展望やOEMでのビジネスプランなど、ございましたらお聞かせください。

佐藤氏:今後は、ポリヒドロキシ酪酸100%ラクケト関連のペット用サプリメントをいくつかのパターンで販売して行きたいとの希望があります。

  • 分包する量(何グラムずつ分包するか)を変化させて同じペット用サプリメントを発売。
  • 他の物質と混合することで、新しいペット用サプリメントを発売。

またPHBとは全く別の物質を使って、別の角度から健康維持に貢献したいとの希望があります。その場合は、ペットたちでなくヒトが対象のサプリメントとなります。物質名は、ローズマリー由来のカルノシン酸です。詳しくは、弊社第二のホームページこれからのヘルスケアに掲載しています。

こちらの物質は、もう20年来の研究成果をもとにして、ずいぶん前からサプリメントとしての商品化を考慮しているものです。渡米時に在籍しました研究機関の協力を得ながらも、先立つ資金に恵まれず今に至りますが、いつかはきっと叶えたいと願っています。

必ず人々の健康に貢献できると信じていることと、私自身がそのサプリメントを家族や知人に配って使ってもらいたいと、心から望んでいるためです。
それが実現する際にも、OEMへの依頼は欠かせないかと思いますし、武内製薬様ならヒト用サプリメントのOEMも安心してお任せできると思っています。

インタビュー後記

株式会社ビヨンドサイエンス様が武内製薬のペット用サプリメントのOEMで製造した、ポリヒドロキシン酪酸のペット用サプリメント「ラクケト」について、OEM開発に至った経緯や思い、武内製薬のOEMをお選びいただいた理由などをインタビューさせていただきました。

武内製薬では、ペットケア用品、ペット用サプリメントのOEM製造を受託しています。オリジナルペットケア用品ブランドを開発したいとお考えの方、個人様でもお気軽にお問い合わせください。

Client Profileクライアントプロフィール

株式会社ビヨンドサイエンス

代表者
代表取締役 佐藤千晶氏
■所在地
東京都八王子市三崎町
■設立
2019年5月30日
■URL
https://www.ketobiotics.biz/

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