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犬の肉球ケアクリームOEM【舐めても大丈夫】わんちゃんに安心

犬の柔らかでプニプニした肉球。肉球は、私たちの肌と同じようにケアが必要です。
可愛い犬の肉球をケアしたい愛犬家にとって、犬が肉球ケアクリームを舐めても大丈夫なのか?とても気になる点です。

犬の肉球の5つの役割

犬の可愛い肉球は、何のためにあるのか?ご存じでしょうか。犬の肉球には、大切な役割があります。犬の肉球にどんな役割があるのかチェックしていきましょう。

犬は肉球で体温調節をしている

犬は人間のように全身から汗をかくことは、ありません。人には、エックリン汗腺とアポクリン汗腺という2種類の汗線があります。エックリン汗腺は、全身のほとんどに分布し、体温調整のために汗を出し、無味無臭とされています。一方のアポクリ汗腺は、ワキに集中しており、気にある脇汗のにおいの原因にもなります。

犬の場合は、汗を作るエックリン汗腺が肉球の部分に存在しています。犬は全身で汗をかくのではなく、肉球で汗をかき、口を開けて舌を出し洗い息遣いで呼吸をすることで体内の熱を下げています。

衝撃を吸収している

地面に接する肉球は、脂肪、コラーゲン、皮膚や血管の弾力性を生み出す弾性繊維で構成されていて、やわらかくぷにぷにとした弾力があります。愛犬の肉球を触るのが好きな飼い主さんも多いでしょう。

肉球に弾力があることで、走るときだけではなく、高い場所から飛び降りたときの地面から受ける衝撃を吸収役割し、骨や関節をサポートする役割があります。もしも、犬の肉球が弾力がなければ大変です。運動時だけでなく立っているだけでも、自分の体の重さが掛かり、肉球部分が炎症を起こしてしまします。さらに炎症を起こしている状態で動いてしますと、肉球がすりむけてしまいます。

ブレーキをかけている

犬の肉球は、触ってみると、つるつる滑らかではなく、でこぼことした感じがします。肉球は触るとやわらかい感触ですが、外側の表面の部分は、暑い角質で覆われています。
肉球の表面の角質層は、乳頭というスパイクの突起のようになっていて、走っている時や急に止まったり、急な方向転換をする際のブレーキとしての役割があります。

地面を感知する

肉球には、毛が生えていないので、敏感に温度を感じることができます。散歩をする際のアスファルトや土の温度を肉球が感知します。室内飼いの犬より、外で飼っていたり、長時間の散歩やドックランで走ることが日常な運動量の多い犬の方が、肉球の表皮が厚くなります。
犬は、肉球を通して、触覚、温度感覚、痛感、圧感を感じていますので地面の温度だけでなく、地面が安全な状態であるかを感知しています。

足音を消す

犬は大昔、狩りをして生きてきました。狩りの際に、足音を消して獲物に近づき、狩りをします。
ペットとして生活をしている現代の犬には、あまり関係がありませんが、そっと獲物に近づくために肉球が足音を消す役割をしています。

犬の肉球にはそれぞれに名前がある

私たちは、犬の肉球と肉球を一括りにしていますが、人の指に親指、人差し指、中指、薬指、小指があるように、犬の肉球にもそれぞれに名前があります。

犬が肉球を舐める理由は?

愛犬がペロペロと肉球を舐めている姿を見たことは、ありませんか。犬が肉球を舐めるのには、理由があります。たまに舐めている姿を見かけるが、普段以上に肉球を舐めたり噛んだりしているなど、様子が違う場合は、獣医師に相談しましょう。

グルーミング

犬は、自分の体をペロペロと舐めて被毛の手入れをしています。グルーミングは、犬にとって正常な行動です。

体温調節をしている

犬には汗腺が肉球にしかありません。犬の体温が上がり暑いと感じているときに、肉球を舐めてクールダウンをしていることもあります。

ストレスを感じている

飼い主さんが愛犬を放っている、遊んであげないでいると退屈や孤独感からストレスを感じます。
退屈しのぎやストレス発散方法の一つとして、肉球を舐めることもあります。頻繁に肉球を舐めているのを見かけたら、遊んであげたり、散歩に行くなど、犬のストレスを発散する方法を考えましょう。

気をつけたい犬の肉球トラブル

犬がたまに肉球を舐めているのは問題ありませんが、肉球を舐めすぎて赤く炎症を起こしている時は、注意が必要です。動物病院を受診しましょう。

乾燥やひび割れをしている

硬い地面やアスファルトを歩く機会が多いと、肉球がガサガサになりやすくなります。また空気が乾燥する季節や、加齢により肉球の保水量が減って乾燥しひび割れをすることもあります。

ケガをしている

犬は素足で散歩をするため、地面に直接肉球が接します。地面に落ちているゴミや草の実、小枝ミなどでケガを負うことがあります。特に夏の散歩では、熱したアスファルト、マンフォールの蓋、線路のレールで火傷をすることがあるので要注意です!

アレルギーや皮膚炎を起こしている

花粉、ハウスダストなどが原因となりアレルギーや皮膚炎を起こすことがあります。指の間や肉球に赤みや炎症が起きていなくても、アレルギーによって痒みが出て舐める動作が増えていきます。アレルギーや皮膚炎を起こしている問題を取り除き、生活習慣を見直すことが大切です。
なかには、ステロイドや抗ヒスタミンを使って、痒みや炎症を治療することが必要になります。

犬用肉球ケアクリームがおすすめ

散歩後に足を洗う場合は、肉球や指の間もていねいに洗い、しっかりと乾燥させましょう。その時に、怪我をしていないかチェックすることをおすすめします。そして、人の肌に保湿が必要なのと同様に、犬の肉球も保湿がおすすめです。特に乾燥しやすい時期、老犬などの肉球はひび割れやすい傾向にあります。

犬には犬専用の保湿ケアを選ぼう

犬の皮膚は、人の皮膚より薄くデリケートです。また、犬が舐めてしまうこともあります。
肉球を保湿するなら、人間用のを使うのではなく、犬専用の肉球ケアクリームを選びましょう。

犬用肉球ケアクリームをOEMで開発するポイント

何より、犬が舐めてしまっても安心な原材料に徹底的にこだわることが、肉球クリームのOEM開発で必要だと考えられます。大切な愛犬に使用するものに対し、飼い主はしっかりとした目で商品をチェックしています。

原材料が安心かどうか

武内製薬の犬用肉球ケアクリームは、犬が舐めても安心な、天然成分のコメヌカ油やミツロウなどを使用しています。肉球にトラブルがなくても、グルーミングとして体を舐めて手入れをする犬ですから、肉球に塗った肉球ケアクリームを舐める可能性は、大いにあります。
犬に優しく安全な肉球ケアクリームのOEM開発が必要です。

室内を汚さないか

肉球ケアクリームを使用するメリットは、肉球の保湿ケアだけではありません。特に室内飼いの犬の場合、滑りやすいフローリング環境で生活をしていると、関節に負荷がかかってしまいます。いつまでも元気で過ごすためにも、関節トラブルのリスクは下げたいものです。

肉球ケアクリームは、室内犬が滑りにくく快適にすごすためにもおすすめです。武内製薬の肉球ケアクリームのOEMでは、フローリング材についても汚れにくい処方が可能なため、飼い主にとっても選びやすい製品をOEM製造することができます。

犬用肉球ケアクリームを個人事業主や副業でOEM開発できる

OEMでペットケア用品を開発、製造する人は、増えています。武内製薬では個人事業主や副業として、ペット用ケア用品のOEM開発、製造をしたい人も全力でサポートしています。電話やメールを主体としたお打ち合わせが可能です。






武内製薬のOEMでペットケア用品を開発製造したお客様事例

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