アロマ・フレグランス雑貨

アロマ・フレグランス雑貨OEM人気のおすすめアロマオイル

リラックスやリフレッシュにしたいときに人気のアロマオイル。華やかなフローラル系のアロマオイルや、新緑のような爽やかなアロマオイル、さまざまな香りで私たちの心を癒して心地よいアロマフレグランス空間を演出してくれます。

アロマ、フレグランス雑貨のOEMで人気のアロマオイルの種類をご紹介します。アロマオイル、エッセンシャルオイル(精油)選びの参考にしてみてくださいね。

    • 本コラムでのアロマオイルとは、エッセンシャルオイル(精油)を指しています。

アロマオイルとは?エッセンシャルオイル(精油)の違い

アロマオイルとエッセンシャルオイル(精油)の違いをご存じでしょうか。どちらもよい香りで心が和みますが、アロマオイルとエッセンシャルオイル(精油)は、同じではありません。違いや特徴を理解して目的に合わせて使い分けましょう。

エッセンシャルオイル(精油)

エッセンシャルオイルは、別名、精油と呼ばれています。エッセンシャルオイルは、天然植物から抽出された有効成分を高濃度に含有した揮発性の芳香物質です。エッセンシャルオイル(精油)は、香りを楽しむだけでなく、エッセンシャルオイルをキャリアオイルで希釈をしてアロマトリートメントに使用されたり、化粧品などにも配合されたりしています。※エッセンシャルオイルを原液のまま直接肌に付けることは危険です。絶対に止めましょう。

    • 天然植物から100%抽出されている
    • 有効成分が高濃度で含まれているので、芳香療法に期待
    • エッセンシャルオイルさからさまざまなアロマ雑貨を作ることができる

アロマオイル

エッセンシャルオイル(精油)が天然植物100%なのに対して、アロマオイルは、エッセンシャルオイル(精油)、香料、アルコールなどを混ぜて調合されています。あらかじめ同じ系統の香りがブレンドされているアロマオイルもあり、使いやすいと人気ですが、アロマオイルを使用して入浴剤やハンドクリーム、練香水を作ることはおすすめできません。ハンドメイドのアロマを楽しみたい人は、エッセンシャルオイル(精油)を選びましょう。

    • 複数の精油や香料が含まている
    • 天然ではない
    • 香りを楽しむことがメイン

もう悩まない!アロマオイルの選び方

アロマオイルの種類が多く、どのアロマオイルを選んだらいいのか悩んでいる人も多いでしょう。それだけ多くあったら、どれを選ぼうか悩むのも当然です。アロマオイルは香りの系統で分類すると、フローラル系、シトラス(柑橘)系、ハーブ系、ウッディ(樹木)系、スパイス系、バルサム(樹脂)系、オリエンタル系の7つに分けられます。

好きだと感じる香りのアロマオイルを選ぶ

同じ系統のアロマオイルを数種類ブレンドするのももちろん、異なる香りのアロマオイルとブレンドするのも香りに深みが出て楽しむことができるのでおすすめです。アロマオイルの香りの組み合わせや選び方に特にルールはなく、好きだと感じるアロマオイルを選ぶといいでしょう。

アロマオイルを使用するシーンで選ぶ

アロマオイルを活用して、快適な空間を演出することができます。いつ、どんなシーンでアロマオイルを使用したいか考えてみましょう。

    • 一日の終わりに、寝室でゆったりしたい
    • リビングで食事に影響しない爽やかな空間にしたい
    • 勉強や仕事に集中したい
    • 台所の排水溝や生ごみが気になるとき
    • トイレを清潔感ある空間にしたい
    • 玄関や靴箱のこもったにおいが気になるとき
    • お風呂でリラックスしたい

アロマ・フレグランス雑貨のOEMで人気!おすすめのアロマオイル

アロマ・フレグランス雑貨のOEMで人気の代表的なアロマオイルをご紹介します。アロマオイルを選ぶ際に欠かせない、抽出部位、科名、抽出方法、特徴を分かりやすくまとめました。

フローラル系アロマオイル

まるで草野の花畑にいるような気持にさせてくれるフローラル系アロマオイルは、優しく包み込むような香りが特徴です。リラックスや心身のバランスを整えたいときにおすすめのアロマオイルです。
アロマオイルのなかでも、比較的に香りが持続しやすいのもポイントです。

カモミール・ローマン

科名:キク科
抽出部位:花
抽出方法:水蒸気蒸留法
香りの系統:フローラル系

    • リラックスしたいときにおすすめ
    • りんごのような甘酸っぱく爽やかさもある香り

カモミール・ジャーマン

科名:キク科
抽出部位:花
抽出方法:水蒸気蒸留法
香りの系統:フローラル系

    • フローラルの甘さとハーブがミックスした香り
    • 不安やストレスを軽減したいときにおすすめ

ラベンダー

科名:シソ科
抽出部位:花、葉
抽出方法:水蒸気蒸留法
香りの系統:フローラル系

    • ラベンダーには、真正(アングスティフォリア)、スパイク、ラバンジン等の種類があり、香りや期待される効能も異なる
    • 代表的な真正ラベンダーは不安や心が疲れているときにおすすめ

ゼラニウム

科名:フウロソウ科
抽出部位:葉
抽出方法:水蒸気蒸留法
香りの系統:フローラル系

    • ローズに似たやさしい香フローラルな香りに爽やかさがプラス
    • 女性ホルモンのバランスを整えるのに期待

パルマローザ

科名:イネ科
抽出部位:葉
抽出方法:水蒸気蒸留法
香りの系統:フローラル系

    • ローズに似た華やかでフローラルな香りで幸福感を与える
    • リラックスしたいときにおすすめ

ジャスミン

科名:モクセイ科
抽出部位:花
抽出方法:アンフルラージュ法、溶剤抽出法
香りの系統:フローラル系

    • 甘く上品な香りで、ストレスや緊張を癒してくれる
    • ※妊娠中の人は通経作用があるため使用を避ける

ネロリ

科名:ミカン科
抽出部位:花
抽出方法:水蒸気蒸留法
香りの系統:フローラル

    • オレンジのようなフレッシュさと優雅さを感じる香り
    • 心身のバランスを整えたい、リラックスしたいときにおすすめ

ローズオットー

科名:バラ科
抽出部位:花
抽出方法:水蒸気蒸留法
香りの系統:フローラル系

    • バラのなかでも芳醇な香りが特徴のダマスクローズから抽出されている
    • ストレス、不安、パニックをやわらげ、身心のバランスを整えたいときにおすすめ

シトラス(柑橘)系アロマオイル

柑橘系の果物をカットした瞬間のような、爽やかでみずみずしい甘さのあるすっきりとしたシトラス(橘系)系アロマオイルは、性別を問わず人気です。どのアロマオイルを選ぼうか迷ったときは、シトラス系のアロマオイルを選んでおくといいでしょう。

オレンジ・スイート

科名:ミカン科
抽出部位:果皮
抽出方法:圧搾法
香りの系統:シトラス(柑橘)系

    • 切りたてのオレンジのような甘くすっきりとした香り
    • リラックス、リフレッシュどちらにもおすすめ

グレープフルーツ

科名:ミカン科
抽出部位:果皮
抽出方法:圧搾法
香りの系統:シトラス(柑橘)系

    • 苦みと甘酸っぱさを感じるフレッシュな香りで幸福感を与えてくれる
    • リフレッシュしたいときにおすすめ
    • ※光毒性があるため、皮膚に使用後は紫外線に当たらないように注意が必要

レモン

科名:ミカン科
抽出部位:果皮
抽出方法:圧搾法
香りの系統:シトラス(柑橘)系

    • レモンをギュッと絞ったような爽やかな香り
    • リフレッシュしたいときにおすすめ
    • ※光毒性があるため、皮膚に使用後は紫外線に当たらないように注意が必要

ライム

科名:ミカン科
抽出部位:果皮
抽出方法:圧搾法、水蒸気蒸留法
香りの系統:シトラス(柑橘)系

    • 苦みと酸味を感じるすっきりした香り
    • リフレッシュ、気分が落ち込んだときにおすすめ
    • ※光毒性があるため、皮膚に使用後は紫外線に当たらないように注意が必要

シトロネラ

科名:イネ科
抽出部位:茎、葉
抽出方法:水蒸気蒸留法
香りの系統:シトラス(柑橘)系

    • 甘さのあるレモンに似た香り、レモングラスより甘さがある
    • 気分転換におすすめ

プチグレン

科名:ミカン科
抽出部位:葉、枝
抽出方法:水蒸気蒸留法
香りの系統:シトラス(柑橘)系

    • フローラル、ウッディー感の両方を感じる香り
    • 不安や落ち込みを癒したいときにおすすめ

ベルガモット

科名:ミカン科
抽出部位:果皮
抽出方法:圧搾法
香りの系統:シトラス(柑橘)系

    • 青いミカンのような香り
    • 不安やストレスを感じているときにおすすめ
    • ※光毒性があるため、皮膚に使用後は紫外線に当たらないように注意が必要

マンダリン

科名:ミカン科
抽出部位:果皮
抽出方法:圧搾法
香りの系統:シトラス(柑橘)系

    • 少し苦みが加わったオレンジの香り
    • リラックス、リフレッシュしたいときにおすすめ

レモンバーム

科名:シソ科
抽出部位:花、葉
抽出方法:水蒸気蒸留法
香りの系統:シトラス(柑橘)系

    • 爽やかなレモンに似た香り
    • リラックス、集中力を上げいときにおすすめ

レモングラス

科名:イネ科
抽出部位:葉
抽出方法:水蒸気蒸留法
香りの系統:シトラス(柑橘)系

    • レモンを濃く甘くしたような香り
    • リフレッシュや元気を出したいときにおすすめ

レモンユーカリ

科名:フトモモ科
抽出部位:花、枝
抽出方法:水蒸気蒸留法
香りの系統:シトラス(柑橘)系

    • レモンにさらに爽やかさをプラスしたような香り
    • リフレッシュ、精神的な疲労回復におすすめ

ハーブ系アロマオイル

薬草のようなスッキリとした印象のハーブ系アロマオイルは、爽やかな香りが特徴です。リフレッシュしたいとき、一息つきたいときにおすすめです。

クラリセージ

科名:シソ科
抽出部位:花
抽出方法:水蒸気蒸留法
香りの系統:ハーブ系

    • 広大な草原にいるような爽やかで温かみがある香り
    • 女性特有の悩みやバランスを整えるのにおすすめ
    • ※妊産婦は使用を控える

セージ

科名:シソ科
抽出部位:全草
抽出方法:水蒸気蒸留法
香りの系統:ハーブ系

    • スッキリとしたシャープでハーブの強い香り
    • 憂鬱なときや心が疲れているときにおすすめ
    • ※妊産婦、授乳中の人は使用を避ける

タイム

科名:シソ科
抽出部位:花、葉
抽出方法:水蒸気蒸留法
香りの系統:ハーブ系

    • 強いハーブの香り
    • 集中力を上げたいときにおすすめ

フェンネル・スイート

科名:セリ科
抽出部位:種子
抽出方法:水蒸気蒸留法
香りの系統:ハーブ系

    • スパイシーさと甘さを感じる香り
    • リフレッシュ、集中力を上げて頑張りたいときにおすすめ
    • ※妊娠中、授乳中の人は使用を避ける

キャロット・シード

科名:セリ科
抽出部位:乾燥させた種子
抽出方法:水蒸気蒸留法
香りの系統:ハーブ系

    • ニンジンのような漢方薬を連想させる香り
    • ポジティブな気持ちになりたいときにおすすめ

マジョラム

科名:シソ科
抽出部位:花、葉
抽出方法:水蒸気蒸留法
香りの系統:ハーブ系

    • スパイシーさを感じるハーブの香り
    • リラックス、身心のバランスを整えたいときにおすすめ

ローズマリー

科名:シソ科
抽出部位:葉
抽出方法:水蒸気蒸留法
香りの系統:ハーブ系

    • スッキリとした強い清涼感のある香り
    • 頭脳明晰効果で記憶力、集中力を上げたいときにおすすめ

ペパーミント

科名:シソ科
抽出部位:葉
抽出方法:水蒸気蒸留法
香りの系統:ハーブ系

    • ガムやオーラルケアで周知されているミントの香り
    • 気分転換やリフレッシュしたいときにおすすめ

スペアミント

科名:シソ科
抽出部位:葉
抽出方法:水蒸気蒸留法
香りの系統:ハーブ系

    • ミントよりも強い清涼感のある香り
    • リフレッシュしたいときにおすすめ

ウッディー系アロマオイル

爽やかで、まるで森林浴をしているような緑と土の香りを感じられるウッディー系のアロマオイルは、気分を落ち着かせたいとき、リラックスしたいときにおすすめです。

ユーカリ

科名:フトモモ科
抽出部位:葉
抽出方法:水蒸気蒸留法
香りの系統:ウッディ系

    • 目がスーッとし鼻が通るような香り
    • ユーカリにはラジアタ、グログルスがあり、グロブルスの方が甘い香り
    • リフレッシュ、集中力を上げたいときにおすすめ

ウィンターグリーン

科名:ツツジ科
抽出部位:葉
抽出方法:水蒸気蒸留法
香りの系統:ウッディ系

    • 湿布のような香り
    • リフレッシュ、集中力を上げたいときにおすすめ
    • ※妊娠中、授乳中、アスピリンアレルギー、血液凝固剤を使用している人は、避ける

サイプレス

科名:ヒノキ科
抽出部位:葉、小枝
抽出方法:水蒸気蒸留法
香りの系統:ウッディ系

    • シャープな森林の香り
    • リフレッシュ、身心のバランスを整えたいときにおすすめ

シダーウッド

科名:マツ科
抽出部位:気
抽出方法:水蒸気蒸留法
香りの系統:ウッディ系

    • シダーウッドにはアトラス、バージニアとあり香りが異なる
    • リラックス、リフレッシュしたいときにおすすめ

ジュニパー

科名:ヒノキ科
抽出部位:果実
抽出方法:水蒸気蒸留法
香りの系統:ウッディ系

    • 森で森林浴をしているような香り、お酒のジンの香りづけに使用されている
    • リフレッシュ、パワーアップしたいときにおすすめ

ティートリー

科名:フトモモ科
抽出部位:葉
抽出方法:水蒸気蒸留法
香りの系統:ウッディ系

    • クリアな清潔感のある香り
    • 消臭、除菌などにおすすめ

ニアウリ

科名:フトモモ科
抽出部位:葉、枝
抽出方法:水蒸気蒸留法
香りの系統:ウッディ系

    • ユーカリに甘さをプラスしたような香り
    • リフレッシュ、集中力を上げたいとき、消臭、除菌におすすめ

ヒノキ

科名:ヒノキ科
抽出部位:木部
抽出方法:水蒸気蒸留法
香りの系統:ウッディ系

    • 爽やかな檜の香り
    • リラックス、リフレッシュしたいとき、消臭、除菌におすすめ

ローズウッド

科名:クスノキ科
抽出部位:木
抽出方法:水蒸気蒸留法
香りの系統:ウッディ系

    • 木の香りにほんのりとローズを感じる香り
    • リラックスしたいときにおすすめ

スパイス系アロマオイル

スパイシーな香りのアロマオイルは、スッキリしたいときにおすすめです。男性にも好まれ、ユニセックスな香りとしても人気の高いアロマオイルです。

カルダモン

科名:ショウガ科
抽出部位:種子
抽出方法:水蒸気蒸留法
香りの系統:スパイス系

    • ユーカリなどのハーブ系とシトラス系が混ざったようなスパイシーな香り
    • リフレッシュ、集中力を上げたいときにおすすめ

クローブ

科名:フトモモ科
抽出部位:花蕾
抽出方法:水蒸気蒸留法
香りの系統:スパイス系

    • ほんのり甘さがある強いスパイシーな香り
    • 集中力や気分を高揚させたいときにおすすめ

コリアンダー

科名:セリ科
抽出部位:種子
抽出方法:水蒸気蒸留法
香りの系統:スパイス系

    • ピリッとしたなかに甘さを感じる香り
    • リフレッシュしたいとき、消臭、除菌におすすめ

ジンジャー

科名:ショウガ科
抽出部位:根茎
抽出方法:水蒸気蒸留法
香りの系統:スパイス系

    • 温かみと甘みのあるスパイシーな香り
    • リフレッシュ、モチベーションを上げたいときにおすすめ

シナモン

科名:クスノキ科
抽出部位:葉、花
抽出方法:水蒸気蒸留法
香りの系統:スパイス系

    • ニッキの香り
    • リフレッシュしたいときにおすすめ
    • ※妊娠中の人、生理中の人は使用を避ける

ブラックペッパー

科名:コショウ科
抽出部位:果実
抽出方法:水蒸気蒸留法
香りの系統:スパイス系

    • 刺激がある強いスパイシーな香り
    • リフレッシュ、集中力を上げたいときにおすすめ

オリエンタル系アロマオイル

エキゾチックな香りが特徴のオリエンタル系アロマオイルは、ムードを高めたい、特別な時間に使用するのがおすすめです。

イランイラン

科名:バンレイシ科
抽出部位:花
抽出方法:水蒸気蒸留法
香りの系統:オリエンタル系

    • 甘く重厚感のある香り
    • 官能的な演出や心身のバランスを整えたいときにおすすめ

サンダルウッド

科名:ビャクダン科
抽出部位:心材
抽出方法:水蒸気蒸留法
香りの系統:オリエンタル系

    • 寺院のお香のような心が落ち着くような香り
    • リラックス、ヨガや瞑想をするときにおすすめ

パチュリ―

科名:シソ科
抽出部位:花、葉
抽出方法:水蒸気蒸留法
香りの系統:オリエンタル系

    • ほんのり土を感じる甘い香り
    • リラックス、ムーデイーな演出をしたいときにおすすめ

樹脂系アロマオイル

樹脂系アロマオイルは、粘度が高いのが特徴です。香りの持続時間が長く、重厚感のある香りが安心感を与えると人気です。

フランキンセンス

科名:カンラン科
抽出部位:樹脂
抽出方法:水蒸気蒸留法
香りの系統:樹脂系

    • 甘みのあるスパイシーな香り
    • リラックスしたいとき、除菌、消臭におすすめ

ベンゾイン(安息香)

科名:エゴノキ科
抽出部位:樹脂
抽出方法:水蒸気蒸留法
香りの系統:樹脂系

    • バニラに似た甘い香り
    • ストレスや緊張を和らげたいときにおすすめ

ミルラ

科名:カンラン科
抽出部位:樹脂
抽出方法:水蒸気蒸留法
香りの系統:樹脂系

    • エキゾチックな香り
    • リラックス、身心のバランスを整えたいときにおすすめ

アロマオイルを使用する上で注意すること

アロマオイルを使用する上での注意点をご紹介します。注意点をきちんと理解し、アロマオイルを楽しんでくださいね。また、1歳未満の乳幼児に対してアロマオイルの使用は、禁止されています。

3歳未満の小さなお子さんがいる家庭では、アロマオイルは香りを楽しむ使用に留めましょう。その際は、通常よりもアロマオイルを規定より少ない量にしましょう。

    • 妊娠中、授乳中、持病がある人は使用前に必ず医師に相談をする
    • 1歳未満の乳幼児にアロマオイルは使用しない
    • アロマオイル原液を直接肌に塗布しない
    • アロマオイルを飲んだり、うがいに使用しない
    • アロマオイルを目に入れない
    • 火気の近くでアロマオイルを使用しない
    • アロマオイルが苦手なペットがいる場合は、使用を控える

アロマオイルの保管方法

アロマオイルは酸化しやすく、日光に弱い性質を持っています。アロマオイルを開栓したら、きちんと栓を締めて直射日光が当たらない冷暗所で保管することをおすすめします。

    • アロマオイルのボトルの栓をしっかり閉める
    • アロマオイルのボトルを立てて冷暗所に保管する
    • アロマオイルが子どもやペットが触れないように注意する


アロマ・フレグランス雑貨のOEMを小ロットから受託

武内製薬では、アロマオイル、アロマディフューザー、アロマファブリックミストなどのアロマ雑貨のOEMを小ロットから受託しています。また、化粧品OEMの実績から、アロマ入浴剤、オリジナル香水の製造も可能です。

    • 小ロットでオリジナルアロマ雑貨が作れる
    • OEMなら設備投資が不要で大幅コストダウンが可能
    • 専門的な知識がなくてもオリジナル商品の開発ができる



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