CBDについて知る
【CBDクリームのOEM】痛み止めにもおすすめ？効果や使い方は？
CBDに期待される効果として、睡眠促進作用、抗不安作用、抗ストレス作用が期待されていますが、その他にも鎮痛作用や抗炎症作用、抗酸化作用にも注目されています。OEMで製造できるCBDクリームについて特徴や効果をご紹介します。
日本国内で合法のCBDとは？
CBDは大麻草に含まれる121種類ある植物成分の一つで、カンナビジオール (Cannabidiol)の略称です。大麻草から抽出されていますが、CBDにはマリファナにの含まれるTHC(テトラカンビノイド)ような依存性や興奮することがなく、CBDの安全性はWHOも認めています。またCBDは日本国内で合法ですので、CBDクリームを使用する、所持する、プレゼントする、OEM製造をすることが可能です。
CBDに期待する効果は？
私たちの身体のさまざまな恒常性を維持するESC(エンド・カンナビノイド・システム)は、人間が生きていく上で重要な役割を果たしていますが、ストレスや加齢等により働きが衰えていきます。ESCの機能が衰えると体内のカンナビノイドが不足し恒常性を維持するのが困難になります。
そこでカンナビノイドが含まれているCBDを生活に取り入れることで、ESC恒常性をサポートすることがセルフケアとして世界中から注目されています。
・睡眠の改善
・活き活きとした生活を目指したい
・肌のキメを整え健やかな肌へ
・腸活動のサポート
CBDクリームの効果や特徴
CBDの代表格といえばCBDオイルですが、さまざまなCBD製品をOEMで製造することが可能です。CBDクリームの特徴や効果、使い方について解説します。
CBDクリームは、経皮摂取という方法で肌に塗布しCBDを体内に吸収します。CBDオイルの舌下摂取や、CBDグミ、CBDキャンディー等の経口摂取は全身に作用すると考えられますが、CBDクリームは肌(外皮)下の細胞や毛細血管にCBDが浸透し局所的に使用します。
舌下摂取：CBDオイルがメインだが、経口摂取するCBD食品(エディブル)でも可能
吸入摂取:CBDベイプ等の電子タバコ等
経皮摂取：CBDクリーム、CBD軟膏、CBDバーム、CBDロールオン、CBD化粧品全般等
CBDは痛み止めとして効果がある？
CBDクリームを使用する目的は大きく二つに分けることができます。CBDクリームの特徴である肌に塗布し局所的に使用することから、肌を整える目的と筋肉の疲労や痛みを軽減することを期待して使用されています。
CBDクリームはニキビやしみシワに効果がある？
CBDが炎症性物質のサイトカインを抑える反応、脂質代謝経路を遮断する反応があったことから、CBDに抗炎症作用、鎮痛効果が期待でき、思春期に多い脂漏によるニキビや炎症し痛みがあるニキビに効果が期待されています。
また肌は、酸化ストレスによりコラーゲンが破壊されてしまいます。コラーゲンが破壊されるなどのストレスが肌に与えられ肌のターンオーバーリズム等が乱れやすくなります。そこでCBDによる抗酸化作用により、肌が酸化ストレスから守られ、しみやシワといった気になる肌の問題にも効果が期待できます。
CBDクリームは筋肉痛や肩こり筋肉の疲れに効果がある？
トレーニングや運動、無理な姿勢等から筋肉痛や肩こりといった悩みをお持ちの人は多いでしょう。筋肉の炎症などにも、CBDはおすすめです。
筋肉痛は、数日トレーニングや運動を避けて筋肉を休ませることで自然と回復します。肩こりは、正しい姿勢、同じ姿勢を長時間とらない、手提げやトートバックをなるべく交互の手でバランスよく持つ、冷えに気を付けることなどを日々の生活で意識することで、肩こりが起こりやすい環境を減らすことができますが、筋肉痛や筋肉の疲労にCBDクリームを塗布する人が増えています。
ESCを恒常性に保つために必要なカンナビノイドには神経細胞に見られるCB1受容体と、免疫システムを強化するCB2受容体があり、CB2受容体は、特に痛みや腫れに対してコントロールします。CBDクリームを局所的に使用することで筋肉痛や筋肉の疲労に対して効果が期待されています。
CBDクリーム使用時の注意点
CBDクリームはを始めて使用する場合は、炎症が起きていない目立たない箇所に、少量のCBDクリームを薄く塗布し、CBDやその他成分にアレルギー反応がないか必ず確認を行ってください。
CBDクリーム使用時に肌が赤くなる、痒みが出るなど普段と違う反応を感じた場合は、直ちに使用を中止し皮膚科医にご相談ください。なお、妊娠中・授乳中の方、お子さま、薬を服用中の方、持病がある方はお控えください。
オリジナルCBDクリームを製造するなら武内製薬のOEM
CBDは外国から輸入することになります。万が一、THCがわずかでも混入していた場合は、法令により厳しく罰せられます。安心してCBD取引ができる相手を探すだけでも大変ですし、輸入審査、手続きなどと並行するのは困難を極めます。
武内製薬ではCBDクリーム(CBDバーム、CBD軟膏もOEM製造可能)を始め、多数のCBDのOEM実績があります。化粧品OEMも得意としていますので、CBDを配合した化粧品やCBD雑貨、CBD食品など、企画から開発、製造まですべてお任せください。ロット数、OEM製造費用、納期などお気軽にお問い合わせください。
