OEMリードディフューザー小ロットから製造|アロマ・フレグランス雑貨

日々の慌ただしさを忘れ心落ち着く香りに包まれたいと願う人は多いはず。アロマやフレグランス雑貨は、ストレス社会に生きる私たちにやさしく寄り添ってくれる存在です。

アロマの香りが人の記憶に定着することから、ホテルやサロンに訪れる人への企業イメージアップにもおすすめです。自宅でも楽しめるアロマオリジナルグッズとして人気の、アロマリードディフューザーの特徴や使い方、OEMでの製造のポイントをご紹介します。

アロマリードディフューザーとは

アロマリードディフューザーとは、アロマオイルが入ったボトル容器に、リードと呼ばれる細長い棒状態のスティックを挿して使用します。アロマオイルがリードに吸い上げられ、空間にやさしく香りを広げるアロマルームフレグランスです。

アロマリードディフューザーの特徴や魅力

アロマリードディフューザーは、置いておくだけでアロマの心地よい香りが楽しめる、イメージに合わせた香りを漂わせることで空間の演出ができると、人気が高いアロマフレグランス雑貨です。

使用する場所を問わない

アロマライトやアロマディフューザーを使用する場合、電気や水を使用します。そのため、コンセントが届く場所であることが必要不可欠です。アロマリードディフューザーは、水や電気を必要としないので、使用する場所を選びません。リビングや寝室だけでなく、玄関、洗面所、トイレなどでも、空間に合わせたアロマフレグランスを楽しむことができます。

火事の心配が少ない

アロマリードディフューザーは、電気やキャンドルの火を必要としないので、外出時に、消し忘れを心配すなくても安心です。

アロマリードディフューザーに使用されるアロマオイル精油を含む)は、引火性があります。また、香りの揮発性を高めるためにアルコールが混ぜられているので、火気の近くでは使用しないこと、直射日光の当たる場所で使用しないことなど、注意が必要です。

手間をかけずに香りが持続する

リードスティックがボトル容器内のアロマを吸い上げながら、ゆっくりと香りを気化します。そのため、一度、アロマリードディフューザーをセットすれば、アロマの液体がなくなるまで、香りが持続します。忙しい時でも手間をかけず、アロマフレグランスを楽しむことができます。

香りの強さを調整できる

リードスティックの本数を調整することで、アロマフレグランスの強さを調整することができます。使い始めは、リードスティックの本数を少なめにし、もっと香りを漂わせたいと感じたら、本数を増やすのがおすすめです。部屋の広さによって使用する本数を調整するのがいいでしょう。

デザイン性が高くインテリアにも

アロマリードディフューザーは、デザイン性の高いボトル容器が多く、アロマの香りを楽しむだけではなく、インテリアにもおすすめです。アロマフレグランスとボトル容器のデザインで、お部屋をおしゃれに演出します。

アロマリードディフューザーの使い方

アロマリードディフューザーは、最初にセットするだけで簡単にアロマフレグランスを楽しむことができます。

アロマボトルの容器を開ける

アロマフレグランスの水溶液の入っているボトル容器を開封します。こぼれないように、安定した場所に置き、やさしく開けましょう。

リードスティックを挿す

付属のリードスティックを開封したアロマボトルに挿します。少しずつアロマフレグランスがリードスティックに吸い上げられ、気化をして広がっていきます。リードスティックの本数で香りの強さが変わるので、調整しながら楽しむことをおすすめします。

アロマフレグランスを楽しみたい場所に置く

香りを広げたい場所に、開封したアロマリードディフューザーを置きます。直射日光の当たる場所、キッチンの火気の近くを避け、平らで安定した場所に置きます。小さなお子さまやペットがいるご家庭では、転倒を避けるためにも手の届かない場所に置きましょう。

アロマリードディフューザーの香りを長持ちさせるには？

お気に入りのアロマフレグランスは、香りを長く楽しみたいですよね。アロマリードディフューザーで香りを長持ちさせるポイントがあります。

リードスティックの本数を調整する

リードスティックの本数が多いほど、アロマオイルを吸い上げる量も増えます。リードスティックの本数を減らすことで、アロマオイルの消費を緩やかにすることができます。アロマリードディフューザーを使用する際に、リードスティックを少量ずつ挿し調整してみましょう。

定期的にリードスティックの上下をひっくり返す

アロマの香りが薄くなってきたと感じたら、リードスティックを増やすのではなく、上下をひっくり返すのがおすすめです。アロマオイルに浸っていた箇所が、上になり空気に触れ、香りが広がります。目安としては、1週間に1度程度がおすすめです。

清潔に保つ

室内では、どうしてもホコリや汚れが付着してしまいます。ホコリにアロマオイルが染み込まないように、アロマボトルやりードスティックについたホコリや汚れは、ティッシュペーパーなどでやさしく拭き取り清潔を心がけましょう。

アロマリードディフューザーの注意点は？

水や電気を使用しないことから手軽さで人気のアロマリードディフューザーですが、使用する際には以下の点に注意をしましょう。

火気の近くで使用しない

アロマオイルには、可燃性の成分が含まれています。キッチンなど火気を扱う場所でのアロマリードディフューザーの使用はやめましょう。

置く場所に注意をする

高い場所や倒れやすい不安定な場所に置くのは避けましょう。また置いた場所の材質が木材の場合、垂れたアロマオイルで変色してしまう可能性もあります。また、アロマオイルを吸い上げたリードスティックが周囲の者に触れて変色や劣化をさせてしまうこともあります。アロマリードディフューザーを置く場合、周囲に物を置かないようにしましょう。

小さなお子さまの手に届かないように注意をする

小さなお子さまやペットがいるご家庭では、アロマリードディフューザーに手が届かない場所に置きましょう。転倒させてしまったり、誤飲や誤食の危険性があります。

嗅覚が敏感なペットへの影響を考えて使用を検討する

犬や猫などのペットを室内で飼われている場合は、アロマリードディフューザーの使用に注意が必要です。動物は嗅覚が人より優れているので、香りを苦手と感じることもあります。また、アロマの成分によっては、ペットのいるご家庭では使用を避けた方がよいこともあります。

OEMでオリジナル調香でアロマリードディフューザーを開発

武内製薬のアロマ・フレグランス雑貨のOEMではご希望のアロマフレグランスをオリジナルで調香することが可能です。ブランドコンセプトに合わせたオリジナルのアロマフレグランスを実現できます。

自宅で手軽に楽しむアロマとして、贈り物としても人気のアロマリードディフューザーですが、ホテルや施設、レストランの受付やレストルームなど、記憶に残る香りの演出としてOEMでオリジナルアロマフレグランスを作りたいという人も増えています。

アロマリードディフューザーをOEMで開発するポイント

●ロット数を決める

OEMでオリジナルアイテムを開発、製造する際に製造ロット数を決めます。OEM費用コストや過剰在庫を抑えるために小ロットを検討する人も多くいますが、小ロットにこだわり過ぎることで、利益が得られないケースもあります。武内製薬のOEMでは利益率の高いロット数をご提案いたします。小ロットを活用したテストマーケティングもOEMなら可能です。

●アロマフレグランスを調香する

オリジナルのアロマデュフューザーをOEMで開発する際に、まずどのようなアロマフレグランスにするのかが重要になります。コンセプトに合わせた香りをイメージし調香をします。

●サイズを決める

香りが決まったら、サイズ容量を決定します。サイズを決める際は、アロマオイルだけでなくリードスティックの長さも決める必要があります。リードスティックの長さが長いほど、アロマオイルの消費は早くなります。

●ボトル容器を決める

内容量に合ったサイズのアロマオイルを充填するボトル容器を選びます。アロマリードディフューザーは、インテリアの一部としての役割も求められています。武内製薬のアロマ・フレグランス雑貨のOEMなら、ボトル容器の種類やデザインもこだわることができます。

アロマ・フレグランス雑貨・香水のOEMを小ロットから受託

アロマ調のフレグランス香水をOEMで作りたいという人も多いでしょう。アロマリードディフューザーなど空間で楽しむフレグランスは、雑貨、香水は化粧品に分類されています。アロマ・フレグランス雑貨のOEMを受託しているからといって、フレグランス香水を開発、製造できるわけではありません。

武内製薬では医薬部外品・化粧品・メイクアップコスメのOEMも可能なため、ご要望に合せたフレグランス香水のOEM製造も小ロットから受託しています。アロマ・フレグランス雑貨、フレグランス香水をオリジナルで開発したい人をサポートいたします。お気軽にお問い合わせください。