プロテインについて学ぶ

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加速し続けるプロテインの国内市場

プロテインの世界市場はここ数年好調で、プロテイン大国であるアメリカでも市場は成長を続けています。日本は2013年以降、2ケタ増で拡大を続けています。好調にプロテイン市場を拡大している理由やけん引する商品、背景について解説します。

拡大するプロテイン市場

2017年は360億円、2018年は411億4,300万円、2019年は581億円と好調に増え、2020年は680億円を見込んでいます。

これほどにプロテイン市場が大きくなる理由は、複数あります。1つ目はタンパク質の研究・技術開発が進んだこと、2つ目は女性とシニア層のプロテイン利用が増えたこと、3つ目は健康意識の高まりです。

タンパク質の研究・技術開発の進歩

筋肉のダメージ修復や、筋肉痛の原因と回復などのメカニズムの解明などの研究と、プロテインの効果的な摂取方法などを広める活動は、一般に知られるようになりました。

プロテインというと、以前は水に溶けにくく味もよくないため、運動機能の向上や体作りに力を入れるアスリートが利用するイメージがありました。しかし製法技術の向上により、水に溶けやすく味も改良されたことで、余暇でスポーツを楽しむ人たちにも気軽に利用しやすくなりました。

女性とシニア層もプロテインを利用

カゼインプロテインやソイプロテインのように、消化吸収に時間がかかるプロテインは、満腹感が持続するため、ダイエットに向いています。この特色を生かし、女性向けのダイエットプロテインがヒットして市場を拡大しています。

シニア層も軽い運動をしてプロテインを飲むと、体脂肪が減ったという研究結果を受け、「アクティブシニア」層にもプロテインが浸透し始めています。*3

健康意識の高まり

近年の健康意識の高まりに加え、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、健康を維持することに対する関心が集まりました。外出を自粛したりテレワークなどで運動不足に悩む人が増え、ウォーキングや自宅での筋トレをする人も増えました。体力向上の効率を上げるために、プロテインを利用する人が増えたことが市場拡大の大きな要因です。

国内のプロテイン商品

日本国内では、ホエイプロテインが市場の8〜9割を占めているとされています。ソイプロテインはヘルシーなイメージがありながらも、ざらつく舌触りや青臭さが敬遠されていました。しかし近年技術の進歩により、ソイプロテインの味も改良されフレーバーも工夫がされ格段に飲みやすくなり、現在は商品数も増えてきています。

国内プロテイン市場でおよそ50%のシェアを占める明治のザバスから、ドリンクタイプの「ZAVAS MILK PROTEIN」、日清ヨークからプロテイン入り脂肪分ゼロの飲むヨーグルトが発売。これらはこれまでのプロテインユーザーに限らず、健康や美容のため、または粉を溶かす手間が省け「手軽さ」を全面に押し出した商品と位置付けられます。このような商品が増え、プロテインのユーザーに広がりが出ました。

女性向けプロテインの増加

リモートワークが増え、ダイエットしたい女性が増えたこともあり、ソイプロテインを使った商品も増えました。その背景にはダイエット法の1つとして、筋力トレーニングを行いプロテインを摂取する女性が、コロナ後に増えたことを表すデータがあります。

今後の国内プロテイン市場の動向

今後も国内のプロテイン市場は拡大していくと予想されています。特にこれまでプロテインを試したことのない人、興味はあっても何らかの理由で試したことのない人に、手にとってもらえるような商品開発が進められていくでしょう。

手軽さで考えると、パウダータイプのプロテインではなく開封したらそのまま飲めるドリンクタイプの商品が増えてくると考えられます。また、手軽に食べられる食品や青汁・スムージーなどへのソイプロテインを使用した女性向けダイエット商品も、さらに増える可能性があります。

武内製薬では、プロテインの商品開発からOEM製造、マーケティングまで、幅広いサポートをしています。個人のお客様のOEMも受託しています。

プロテインビジネスを始めたい方のお手伝いを武内製薬が応援します。

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